ニキビ跡 赤み

ニキビ跡の赤みですが、これは一生残るわけではなく平均して2～3年で消えていきます。

早く赤みを治したい人には、基礎化粧品で「ビタミンC誘導体」が配合されたものを使うのがおすすめです。
この「ビタミンC誘導体」は、シミやそばかすを薄くしてくれて、色素沈着を予防する効果があります。
またコラーゲンを増やす働きもあるので、赤みも改善してくれます。

ニキビ跡が出来ないように、まずはニキビを作らないように気をつけましょう。

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ニキビ 潰す 道具

本来ニキビは潰さないで治るのを待った方がいいのですが、ニキビの中でも潰していいのは「白ニキビ」です。

間違っても、炎症のある赤ニキビや化膿ニキビを潰さないでくださいね！！
無理に潰すと、お肌の奥まで傷つけてしまいクレーター状の跡になる可能性もなるので注意しましょう。

「白ニキビ」を潰す時には、ポイントがあります。
まず、爪や手を使ってはいけません。
雑菌が入ったりして余計にニキビを悪化させてしまう事にもなりかねないので、専用の器具を使ってください。

専用の器具ですが「コメドプッシャー」というものがあります。
これは、ニキビに圧力をかけて、ニキビの元（芯）を押し出すものです。
この「コメドプッシャー」を使う際には、ニキビに少し穴をあけるので、清潔な針やピンセットも一緒に用意しておくといいですね。

始めに、清潔なハリやピンセットなどでニキビの表面を少しだけ潰してから、コメドプッシャーで圧力をかけて芯をだします。

キレイに芯がでたら、消毒液で殺菌してニキビ用の薬をきちんと塗って清潔に保ちましょう。

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ニキビ跡 直し方

ニキビ跡の直し方は、タイプによってケアの仕方が違います。

「赤み」や「シミ」が残っているタイプは、スキンケアで「ビタミンC 誘導体」をつけることで薄くなり消すことも可能になります。
この「ビタミンC 誘導体」は抗酸化力があり、活性酸素の除去や色素沈着予防に効果があります。

1つ気をつけるポイントは、「紫外線に当たらないように対策をしっかりとする」です。
せっかくビタミンC誘導体でケアをしているのに、紫外線に当たっていたら効果ないですからね。

「クレーター」タイプは、完全に治すのは難しいとされています。
ピーリングをすると改善はされると思うのですが、できれば美容皮膚科へ行ってピーリングやレーザー治療を受けるのをおすすめします。

ニキビ跡になる前にまずはニキビを作らないように、早めの対策をしてくださいね！！

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